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家族を待ってる保護猫さん達のご紹介
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公益財団法人どうぶつ基金みみ先カット猫無料不妊手術事業
2015-03-31 (火) | 編集 |
「私たちは公益財団法人どうぶつ基金(佐上邦久理事長)が主催する「さくらねこ不妊手術事業」の協働ボランティアです。
今回埼玉県富士見市と川越市のさくらねこ不妊手術事業を行うにあたり、公益財団法人どうぶつ基金から20頭と30頭の不妊去勢手術費全額を負担していただきます。
公益財団法人どうぶつ基金に寄付をしていただいた皆様に心より感謝申し上げます。」

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ありがとうございました。
2014-12-22 (月) | 編集 |
諸事情により、ボラ活動やめます。

餌場の猫5匹を家に入れ、家猫10匹、犬1頭が家族となり、活動は途中リタイヤします。

ごめんなさい。

浦和の譲渡会でご一緒させていただいた皆さんは変わらず日々頑張っていらっしゃいます。
一度はじめたら辞められないよねとおっしゃっていた言葉は忘れられないです。
日々あちらこちらから助けを求める声は切れる事はなく、終わりがみえない現実に真正面から向き合い、根源を何とかしようと皆さん頑張っていらっしゃる。
しっぽのなかまの佐藤さん、茨城の倉持さん、浦和キャッツの松本さん。

情けなくてごめんなさい。
保護せずTNRに徹したら続けられるのか、でも無理が当たり前のこの活動で、うちの子達を守り切れる体力と財布は大丈夫か?

この数ヶ月考え抜いた末の情けない結論です。

里親様には生涯飼育を約束いただき、みなさま当たり前に引き受けていただきました。

みなとても大事にしてもらってます。
ありがとうございます。

うちの子が11匹となり、これ以上は里親様にお願いした環境を私自身が出来なくなります。

猫なんて好きでもないけど、家族になった子は大切にしたいです。

これからはボラではなく多頭飼いの飼い主になります。

敵前逃亡の敗残兵の気持ちではありますが。

諦めが悪いのでこれからも何らかの形で犬猫救済に関われたらと思います。

例えば浦和キャッツに、常時フル稼動で不足の捕獲器を提供とか。
動けなくとも何ができるか、何が有効かはわかるし。
では 皆様

今までありがとうございました。
大変
2014-11-26 (水) | 編集 |
アニマルブレスさんのカレンダー販売が苦戦中のようです。

お若いご夫妻ですが、ぶれない芯を持ち愛護活動をされています。
動物への接し方は愛に溢れてます。

blogへ飛び日々の活動の一端をご覧くださいまし。

そして、カレンダー購入で応援してください。

浦和キャッツもアニマルブレスも皆さんの応援・支援は間違いなく猫達に繋がります。

支援したいけど、どこに支援していいかわからない方。
あまり取り柄はございませんが、私、○○がつくほど正直者です。

どうぞよろしくお願いいたします。

勝手に応援キャンペーンでした。

バザー&譲渡会終了
2014-11-24 (月) | 編集 |
たくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。
 
ミオのお見合いは、ご縁が繋がっていませんでしたが、大人しい三毛猫さんの「ひな」に数組の方からお声をかけていただきました。
ひなちゃんの幸せを第一に考えてお返事させていただきますね。
 
帰りの車中、みないっせいにおしゃべり(抗議の声か)をはじめてました。
 
頑張ったね
お疲れさま。
 
帰り際、スタッフさんより寄附分配金をいただきました。
猫缶がひと箱も買えます
 
いらしてくださった皆様、スタッフの皆様ありがとうございました。
 
 
ところで、管理画面に入れず追記が出来なかったのですが、昨日の記事の迷子のじいちゃん猫は首輪に直にかかれた連絡先のおかげでお家に帰りました。
ご心配おかけして申し訳ございませんでした。
 
 

ダメだった。
2014-11-23 (日) | 編集 |
現在6~7匹にエサヤリしてます。
年内にエサヤリをやめるべく、私以外からのご飯にありつける子を特定しようと、隠れえさやりさん探索をしてきました。

当初の見立て通り、2匹だけは家がありましたが、隠れえさやりさんは一人しか見つけられず、4匹は引取覚悟しました。

二匹は農家の外飼い猫でした。

農家ではドライフードだけの置き餌なので、猫缶目当ての食いしん坊でした。

ここのエサバはこの農家が元凶です。

えさやり爺ちゃんが手術の交渉するもやんわり拒否され、エサバに流れて来る抱っこ出来る子を手術し、子猫は里親さんを探し、触れる子を家に入れとやってきた爺ちゃんは病に倒れました。

手術を拒否され弱気な爺ちゃん、エサバにきた子は全て手術する旨をお話し、時に農家方面からおびき寄せ未手術は残ってないはずでした。

でも、今日伺ったら中猫が二匹いました。
見知らぬ母猫でした。
ここ埼玉は農家が多い田舎です。
猫はネズミ対策、犬は番犬。
しっぽフリフリで、番犬失格の可愛い雑種君もいました。

前はたっくさん猫がいたけど最近見ないわねと今日の聞き取りでも聞こえてきました。

爺ちゃんがいたから爆発的増加を防ぎ、無駄に死ぬしかない命を繋いできた事は自分達の範疇外なわけです。

爺ちゃんも最初は餓えてる子が可哀相でのえさやりだったわけで、産まれては里親さんを探しの方でした。
隠れえさやりさんは無責任えさやりでした。

来る猫にはというのではなく、置きえさで猫を引き寄せてる人でした。
飼い猫が死に、耐えられないからと長野までお見合いに行き新しい猫を迎え、外猫を家に入れる発想はないという不思議な方でした。
片や立て替えた手術代5万円余りを、困窮生活のなかでも、一年がかりの分割払いできっちり払ってくれた多頭飼い主のおっちゃん宅には新入りの爺ちゃん猫がぬくぬくしていました。
首輪の内側に連絡先がありました。

おっちゃん、「ヘッ!そんなところに」とかびっくりしてました。

全ての飼い主が最期まで面倒をみる。

餌をやるなら手術してね

自分で面倒見れない子を増やさないでね

簡単で当たり前な事なのに
難しいのは何故?